物語文の出題パターンは次の6つに分類することができます。
1.主張の理由の読み取り
2.内容吟味
3.具体的事例の読み取り
4.指示代名詞の把握
5.要旨・大意の読み取り
6.空欄補充(接続詞等)
1〜5に関しては選択式解答・文章抜き出し解答・記述式解答の出題形式がありますが、 どの形式であっても考え方は変わりませんのでこれから説明する読み方のルールを身に つけていただけば解答できます。 |
説明文では筆者の主張が主な内容です。
当然、主張をする以上はそれなりの理由があるわけでそれを読み取るのが このパターンの問題です。選択式もしくは文中抜き出しの形式が多いです。
まずは、指示語に注目すること。
そして具体的事例で説明していることを読み取って行くことが基本です。
説明文でこの設問がないケースは稀ですのでしっかりと見につけておきたい技術です。 |
それぞれの文がどんなことを言っているのかを読み取る問題です。
通常、「下線部を説明したものとして適切なものはどれか。次の中から選び記号で答えよ」といった出題が多いです。
基本的には筆者の主張が解答になりますので重要語句を押さえることが大切です。 また、前後の文章を読まないと解答できないケースが多いですので文のつながりも 意識した方がいいでしょう。 |
具体例は筆者の考えや意見を詳しく、より分かりやすく説明するために使われます。 つまり、具体例を読み取るためには筆者の主張を理解しておかなくてはいけません。 間違ってもその場の雰囲気で答えてはダメです。
具体例を読み取るためには、まず筆者の主張を読み取ること。
そして前後の文章で同様の内容が書かれている部分を探すことが基本になります。
そのためには言葉のニュアンスや文章のつながりをしっかりと理解することが重要です。 |
典型的な細部読み取りの問題です。
出題パターンは選択式、記述式、文中抜き出しといったものです。
文章を読んでいる際に入れることが出来るのであればその場で入れてしまい、 悩むようでしたら前後の言葉に注目して同意語・反意語をヒントに答えていくことが 一番の近道です。くわしくは指示語を把握するで解説します。 |
筆者の主張をとらえ文章に何が書かれているのかを読み取る問題です。
問題形式は選択式と記述式に分かれますが、 どちらの場合であっても中心文を拾っていくことが基本になっていきます。
中心文をみつけるためには重要語句を押さえることが非常に重要になってきます。 くわしくは重要語句を押さえるで。
また、細かい読み取りではなく全体の流れを意識して 文章と文章の関連を追っていくことも大切です。 |
文字通り、空欄を補充する問題です。
接続詞や適切な言葉もしくは一文を入れる場所を探す問題などもあります。
こういった問題は同意語や反意語をヒントに解答を探していく方法が一番です。 文章はやみくもに文を並べているわけではなくそれぞれのつながりがあります。
そのつながりを見つけるためにも言葉の配置に着目していくことが大切です。 くわしくは同意語と反意語に注意で説明します。 |