【国語の達人】中学受験の合否は国語で決まる!読解力を上げる勉強法

語彙力の必要性

言うまでもなく、語彙力のある子ほど国語では有利です。
語彙・文法分野で得点を取れることができるということはもちろんのこと
読解問題でもその力を余すところなく発揮します。

そもそも語彙数が少ないと文章を読むこともままなりません。
あなたも英語で分からない単語がいくつも続いたら文章の意味が分からなくなりますよね?
それとおなじことが日本語の文章でも起こってしまうのです。

読解力以前に語彙力でつまずいてしまっているお子さんは意外と多いです。
国語で得点をとりたいのであればしっかりとした語彙力をつけることが重要です。
読解問題が苦手だからと言って語彙を後回しにするのは得策ではありません。

ことわざ・四字熟語は意味が同じもの・反対の意味のものもチェック

ことわざや四字熟語の語彙問題は大きく分けて下記のパターンです。
1.意味からことわざ・四字熟語を選ばせる問題
2.ことわざ・四字熟語から意味選ばせる問題
3.空欄に言葉を入れさせる問題
4.同じ意味のものもしくは反対の意味のものを選ばせる問題

1と2はできても3・4ができないお子さんが多いようです。
中学受験ではことわざや四字熟語で難しいものはあまり出ません。
塾でつかっているテキストや問題集に載っているものをしっかりと覚えておけば
十分に対応することができます。

まずは意味をしっかりと確認したあと、
ことわざや四字熟語を隠して書けるのかどうか?までしっかりと確認してください。

また、機会があるごとに同じ意味のことわざや反対の意味の四字熟語を
クイズ形式にしてお子さんに出してみたりしてください。

言葉を知ることで言語感覚に優れていきますので面倒くさがることなく
しっかりとお子さんの知識として身につけるようにしておくと読解でも強さを発揮します。

慣用句は体の部位・動物の含まれているものから

中学受験では慣用句に関する問題もよく出題されます。
特に体の部位を使ったものと動物の含まれているものは頻出です。

出題パターンとしては主に次の2パターンです。
1.意味を選ばせるもの
2.空欄を埋めさせるもの

どちらのパターンで出題されても対応できるようにしておいてください。
特に体の部位を使ったものとしては次のものが頻出です。

【足】

・足が出る
・足もとを見る
・足が棒になる
・足を洗う
・二の足を踏む

【顔】

・顔が広い
・顔に泥をぬる
・顔から火が出る
・顔を立てる
・顔向けできない

【歯】

・歯が立たない
・歯に絹を着せぬ

【肩】

・肩で風を切る
・肩で息をする
・肩の荷が下りる
・肩を並べる


【腹】

・腹が黒い
・腹が立つ
・腹わたがにえくりかえる
・腹をすえる
・腹を割る

【鼻】

・鼻が高い
・鼻であしらう
・鼻につく

【手】

・手におえない
・手も足も出ない
・のどから手が出る
・手がつけられない
・手に汗握る

【口】

・口がすべる
・口車に乗る
・口火を切る

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