| 語 | 用法例 | 品詞・用法 |
| ある |
@今日は会議がある。
A吾輩は猫である。
Bある日の事です。 |
動詞 存在を示す 「ない」に対応する。
補助動詞 存在を示す 「ない」に対応しない。
連体詞 体言を修飾して不特定を示す。 |
| が |
@雨が降る。
A地味だが実力はある。
B風も吹くが雨も降る。
C疲れた。が、頑張る |
格助詞 体言・体言に準ずる語に接続する。
接続助詞 (逆接) 「しかし」の意味。
(並列) 「Aも〜Bも〜」という形になる。
接続詞 分・文節の初めにくる。 |
| から |
@学校から帰る。
A疲れたから欠席した。
B米から酒を作る。
C彼が来てから行く。
D高いから買わない |
格助詞 (起点) 体言につき、場所を表す。
(原因・理由) 「〜のため」の意味。
(材料) 「〜を用いて」の意味。
(その後) 「連用形+て(で)」に接続。
接続助詞 (原因・理由) 「高いので」となる。 |
| そうだ
| @雨が降りそうだ。
A雨が降るそうだ。 |
助動詞 (様態) 連用形に接続。
(伝聞) 終止形に接続。 |
| だ |
@教室はたいへん静かだ。
A私たちの学校だ。
Bかぜで休んだ。
C顔が焼けるようだ。
D外は暖かいそうだ。 |
形容動詞の活用語尾 「静かな」となる。
助動詞 (断定) 「学校な」とはならない。
(過去) 撥音便に接続。「た」の濁音化。
(比喩) 「ようだ」の一部。
(伝聞) 「そうだ」の一部。 |
| で |
@駅で待ち合わせる。
A病気で学校を休む。
Bバスで旅行する。
Cすぐに読んでほしい。
D中は柔らかである。
E彼は医者である。 |
格助詞 (場所) 体言につき場所を示す。
(原因・理由) 「〜のため」の意味。
(手段・方法) 「〜を使って」の意味。
接続助詞 用言の音便に接続する。
形容動詞の活用語尾 「やわらかな」となる。
助動詞 「医者な」とはならない。 |
| でも
| @子供でも出来る。
A呼んでも答えない。
Bでも、彼に悪いよ。
C野でも山でも咲く。
Dそう元気でもない。
E彼は詩人でもある。 |
副助詞 他を類推させる意味
接続助詞 撥音便とガ行イ音便に接続
格助詞+副助詞 逆説の意味。単独で文節を作る
形容動詞の活用語尾+副助詞
「元気な」に置き換えられる。
「も」は他を類推させる意味
助動詞+副助詞 「詩人な」とはならない |
| な |
@彼はりっぱな人だ。
Aおかしな事件だ。
B冬なのに暖かい。
C絶対に行くな。 |
形容動詞の活用語尾 「りっぱだ」となる。
連体詞の一部 「おかしだ」とはならない。
助動詞 体言に接続する。断定の意味。
終助詞 文末にある。禁止の意味。 |
| ない |
@僕には力がない。
Aぜんぜん楽しくない。
B僕は彼を知らない。
C今年は雨が少ない。 |
形容詞 「ある」に対応する。
形式形容詞 「ある」に対応しない。
助動詞 (否定) 「ぬ」に置き換えられる。
形容詞の一部 「ぬ」に置き換えれない。 |
| に |
@机の上に置く。
A兄は先生になった。
B海へ泳ぎに行く。
C今日は笑いに笑った。
Dすぐ静かになった。 |
格助詞 (場所) 体言につき、場所を示す。
(結果) 「と」に置き換えられる。
(目的) 「〜のために」の意味。
(強意) 「動詞の連用形+に+動詞」
形容動詞の活用語尾 「静かな」となる。 |
| の |
@潮の香りがする。
A姉の作った料理。
Bそちらのにしよう。
C何のかんのと言う |
格助詞 (連体修飾語) 体言を修飾する。
(部分の主語) 「が」に置き換えられる。
(体言の代用) 名詞に置き換えられる。
(並立) 「とか」に置き換えられる。 |
れる られる
| @母に呼ばれる。
A1人でも来られる。
B昔が思い出される。
C先生が話をされる。 |
助動詞 (受身) 「〜に〜れる」の形になる。
(可能) 「〜できる」の意味。
(自発) 「自然に〜」の意味。
(尊敬) 目上の人の動作に用いる。 |
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